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浅草の5月のイベント

浅草といえば大都会東京の中にありながらも、浅草寺をはじめ多くの仏閣や神社が存在し、一歩大通りから外れた道に入ると商店街があり昔ながらの商店が多く見られる情緒あふれる下町エリアです。最近では訪日外国人観光ブームもあり、駅周辺ではホテルや旅館の建設ラッシュも見られるものの、決して古き良き日本を忘れない場所です。そんな浅草では年間を通して多くはないものの一定のイベントがあります。例えば、5月には浅草神社奉賛会によって開催される三社祭があります。

読み方はさんじゃまつりです。なぜ三社かというと元々浅草寺は三社権現や三社様という別称があり、起源は推古天皇の存在した時代にまでさかのぼります。漁をしていた兄弟の元に人形が何度となくかかり、不思議に思った兄弟が近所の物知りの土師真中知に聞いたところご利益をもたらす観音菩薩であることが判明。その後祈願を続けた兄弟の元には日々大量の魚が釣れ、観音菩薩像を祀ったことから三社と名付けられています。

このイベントは毎年5月に開催され、神輿をかつぐ圧巻の光景だけでなく、ぴんざさらと呼ばれる舞を見ることも出来ます。このぴんざさらの舞は東京都の無形文化財にも登録されており、このイベント期間の時にだけしか見られないものとなっています。イベント開催中には多くの屋台や出店などもあり目でも舌でも十分楽しめる祭りになっています。2020年は新型コロナの影響で祭りは10月に延期されていますのでご注意ください。

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