ユニットバスのリフォームで快適なお風呂を手に入れる

ユニットバスが古くなったとき、あるいはカビが繁殖してしまい掃除しても取れなくなったときには、ユニットバスの交換や修理、リフォームが必要になります。浴槽や壁などの一部に傷ができてしまった場合は、簡単な補修工事だけですむこともあり、その場合は少ない費用ですみます。硬化プラスチック製の浴槽は、金属製のシャワーヘッドをぶつけたり、掃除中に硬い素材のスポンジで擦ったりしているうちに、深い傷がついてしまうことも珍しくはありません。そんなときは、リフォーム会社に電話すると、すぐに補修工事を行ってくれます。

傷にパテを塗りこんで、乾燥させた後にグラインダーで表面をきれいにするという単純な工事なので、数時間で終了します。今使っているユニットバスをもっと大きなサイズに交換したいという場合も、リフォームで解決可能です。マンションやアパートなどの賃貸住宅で採用されているユニットバスのサイズは、1216から1624までが一般的です。1216という数字は、長辺の長さを表しています。

日本人の平均的な体型の男性が、浴槽に浸かってのびのびとできるには、最低でも1616以上のサイズが必要だとされています。身長が180センチ近い男性なら、最低でも1624以上は欲しいところです。狭くて使いにくいと思われがちなユニットバスも、サイズを交換するだけで、広々とした快適な空間へと生まれ変わることができます。規格品でるため、工期が短く費用も安いという特徴もあります。

気軽にできるリフォームと言えるでしょう。

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