ユニットバスにリフォームするときのポイントとは

自宅のお風呂をユニットバスにリフォームしたいという場合、現状の浴室の中にある浴槽や水道の蛇口などを全て取りのぞき、浴室の内側に新たなユニットバスを組み立てていきます。現在よりも浴室が一回り小さくなると考えておくと良いです。床や天井、壁までも全て統一して取り替えることができるので、仕上がりの完成度がとても高くなります。ユニットバスにリフォームをする時は、まずサイズ通りにユニットバスが作られ、完成してから自宅に搬入して組み立てていきます。

全体が新しくなりますが窓は取り替えることができない場合が多く、壁に現状の窓をはめ込んで、窓の面の壁が出来上がります。一般的な撤去作業と搬入の期間は約1~2週間ほどです。その間は搬入をしてもらうために自宅に待機をしておく必要があり、最終チェックが完了するまではお風呂にも入ることができないため、急な場合をのぞき1~2週間ほどの自由な時間が持てる時にリフォームを考えるようにすると良いです。ユニットバスは壁や床の色を自分たちで選ぶことができるので、選んだ色によって印象を変えることができます。

ホワイトはもちろん、パステル調やブラウン系の落ち着いたものまであるので、好みの色が見つかります。ドアも新しくなるので洗面所とのつながりに違和感を感じるほど綺麗に仕上がります。お風呂と一緒に洗面所までリフォームを検討する方も多く、同じ期間経過している場合は、水まわりをまとめて新調するのもおすすめです。

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